soul musicとはよく言ったもんだ

ホントにねえ！
今はThe Voices Of East Harlemという人達の曲を聞きながらこれを書いてます。
古いSOULやFUNKというのはこんなにも私を揺さぶるのかと。

こないだはMD（ipodは死亡しました）でSam Cooke兄さんの「Bring It On Home To Me」を聞きながら「イゴッソの青い鳥」に乗っている際になんと号泣。
歌詞なんて全く分からんのにね。

そういや実家に居た時に部屋でエマニエルのライブ音源を聞いてたら母親が急に入って来て一言。
母「これ何語？どこの国の人が歌ってるの？」
伊「、、、、、さあ？、、日本人、、、かな？」

まあこれは全然関係ないですね。滑舌の問題です。

あとねえ、カバーの仕方が凄くカッコいいと思うんスよね。
clarence carterの「let it be」やベタだけどotis reddingの「satisfaction」なんか原曲よりカッコいいと思う。
特に奇抜なアプローチをしてる訳ではないんだけどね。なんででしょう？

それはSOUL MUSICだからでしょうね。

ちょっと前に日本でカバー曲って流行ったでしょ？良いものもあるんだろうけど、私の耳には入ってきませんでしたね。単に好きだからやるというのは違う気がするなあ、、魂そのものをカバーするか、やっぱりある程度勝算が無いとねえ。

とまあ、なんやかんやとエラそうな事言ってますが、自分にまだあんまりその自信が無いからカバーに対しては奥手になってしまいます。
デリグレでbob marley兄さんのカバーをやってますが、自分のギターアレンジに関してははまだまだだと思っております。頑張ります！見てろよBOB、コラっ！！


そろそろtobaccojuiceのカバーアルバムが出るみたいです！これにはもの凄い期待してます！ライブで何曲か聞いたけど素晴らしかったもんねえ。うふふ。

カバーに話が移ってしまったが、とにかく私は今またSOUL MUSICに惚れ込んでおり、こんな音楽がどこからともなく溢れてくる世界だったら素敵だと思ってしまいます。

ひょっとすると数ヶ月後にはスラッシュメタルに熱をあげてるかも知れませんが、まあそれはそれで良いじゃない？悪党だろうが正義の見方だろうが、魅了した者が勝ちでしょう！